歯周病特割
2022/05/17 | 歯周病
こんにちは。
神戸市東灘区のだ歯科医院院長の野田です。
先日患者様からチーズケーキとプチショートケーキをいただきました。
とても美味しくいただきました。
ありがとうございました。
また、本日でのだ歯科医院も6周年を迎えることができました。
これもひとえにスタッフ、関係者、患者様、皆様のおかげです。
これからも地域の方の健康のお役に立てるよう研鑽してまいりたいと思います。
さて、先日ある認知症保険の話を聞きました。
その認知症保険は歯の健康度に併せて保険金額が変わるということです。
どういうことかというと、「歯の健康度」と認知症リスクの関係がさまざまな研究科で明らかにされていることがわかってきました。
そこで、永久歯の本数（残存歯数）が20本以上である場合は歯数割引特則の適用により保険料が安くなるというのです。
口腔環境と認知症の関係としては、歯が少なくなり「噛む」ことが難しくなると、「噛む」ことによる脳の刺激が減少し、脳の機能低下につながると言われているからです。
また、65歳以上を対象に行った調査ではこのようなことがわかっています。
（https://neofirst.co.jp/cms/news/pdf/2021/2111220001.pdfから抜粋）
かかりつけ歯科医院を見つけ、歯周病やむし歯予防を行うことで、健康な歯をたくさん残し、美味しいものをたくさん食べ、認知症予防にもなり、保険にも安く入れる！
いいこといいこと尽くめですね！